(誤字ったら即終了で部誌を書こうと思います!)
みなさんこんにちわ
(終了)
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こんにちは! 高1の小菅です。 とても注意力が高い僕ですが、僕の趣味の1つである、日帰り旅行について書こうと思います。 また本文は三部に分かれています。内容的にはつながっていますが、あまり脈絡がありません。 一部は今年の夏行った秩父について、二部は今作っているアプリについて、三部はこれまで行っ たところについてざっくり触れながら次に行ってみたいところなどについて書こうと思います。
一部 秩父日帰り旅行
まず一部目は夏休みに行った秩父日帰り旅行について書きます。同級生の友達一人と行きまし た。秩父に行くことは前から決めていましたが、どこに行くかは前日に鍾乳洞に行った後浦山ダ ムに行くことまで決めました。
5:20 起床 かなり早起きしました。こういう日は意外と起きられますよね。
6:20 最寄り駅着 6:30発の電車に乗ります。
9:20 西武秩父駅着 池袋駅を経由して、西武秩父駅まで来ました。3時間くらい移動しましたが、まだ朝の9時です駅舎は思っていたよりちっちゃかったです。
9:40 バスに乗る 最初の目的地である鍾乳洞に向かうバスに乗ります。秩父って鍾乳洞が有名なのかは知りません。ちなみにバス停の名前が「裁判所前」でした。こういうところに地方感を感じます。乗客は僕たち以外には1人しかいませんでした。
10:00 バスを降りる バスを降りたあと、運転手さんが目的地までの道を教えてくれました。他に乗客がほとんどいなかったからだと思いますが、都会のバスではなかなかない出来事です。
10:20 鍾乳洞着 神社と一緒になっている鍾乳洞でした。観光客は他に10人くらい。中は結構狭くて暗く、かなり雰囲気がありました。こういう場所は写真で見るより実際に行ったほうが面白いですね。
10:40 鍾乳洞発 次の目的地、浦山ダムへ向かいます。しかし、ここからが今回の旅行で一番大変でした。車すらたまにしか通らない山道を歩いていきます。「道があるんだから普通に歩いて行けるだろ」と思っていましたが、実質登山です。しかもガードレールには定期的にサルと思われる動物の糞が落ちています。都会育ちにはなかなかのカルチャーショックでした。めちゃくちゃ汗をかきました。
11:20 浦山ダム着 ようやく浦山ダムに到着。そして、到着してから気づきました。バス停があります。 「えっ、バスあるの?」調べてみると、20分後に秩父駅方面へ向かうバスがありました。助かりました。ダムにはジオパークとしての展示や、ダム建設時の資料などが展示されていました。観光客は他に1組しかいません。ダムにはしっかりエレベーターもあり、下まで降りることができます。上から見える秩父の街もきれいでしたが、下から見上げるダムはかなり迫力がありました。
11:50 秩父駅着 PASMOが使えず、見た目はただの大きな乗用車にしか見えないコミュニティバスに乗って秩父駅へ。行きもこれを使いたかったです。昼食は秩父名物の蕎麦を食べることになりました。……が、安く済ませたいということで、立ち食いそばへ。普通に美味しかったです。
12:30 秩父散策 次の電車まで時間があったので、秩父の街を散策しました。秩父駅周辺から別の駅まで歩いてみましたが、古風な町並みが残っていて、秩父神社もかなり雅な雰囲気でした。西武秩父駅周辺とは違って、こちらには観光客が結構います。歩いていて思ったのが、地方都市は必ずしも「駅の周辺=一番栄えている場所」ではないんだなということ。駅から少し離れたところに昔からの街並みや観光地が残っているのが面白かったです。
13:30 秩父発 次にどこの駅で降りるかを電車の中で話し合います。候補は所沢と飯能。結果、飯能で降りることになりました。ちなみに僕は、この日まで「飯能」という地名を知りませんでした。同行者に感謝です。
14:30 飯能駅着 飯能駅に到着。ムーミンの施設があるらしく、駅にはムーミンのオブジェが飾られていました。今回、飯能で向かうのは天覧山。標高は197mしかない低い山です。「197mなら余裕だろ」と思っていましたが、天覧山は駅から2km近く離れています。山そのものより、駅から山まで歩くほうが時間がかかりそうです。飯能の街並みはベッドタウンっぽい感じですが、道が広くて全体的にゆったりしていて、きれいな街でした。また、高校が2つもあり、学生の姿もかなり多かったです。
15:00 天覧山入山 駅から歩いて、ようやく天覧山の入口へ。なんだかんだで思ったよりすぐ着きました。ただ、ここまでで結構歩いているので、すでにちょっとヘロヘロです。そして近くのバス停の名前が、「OH!!!・天覧山」でした。……どういうこと?
15:30 天覧山登頂 登山開始。標高197mというだけあって、きついところは少なく、かなり登りやすい山でした。ただし、今日は朝からかなり歩いているので、標高以上に疲れます。そして山頂へ。天覧山の名前の由来は、明治天皇が飯能で行われた軍事演習を視察する際、この山からご覧になったことから付けられたそうです。山頂からは飯能の街を一望できます。197mなので「山に登った」というより「高いところまで来た」という感覚に近いですが、駅から歩いてきたこともあって、ちゃんと達成感はありました。
16:00 飯能市立博物館 次の目的地飯能河原へと向かう道中に発見した博物館に行ってみることに。企画展飯能と昭和が行われていて、戦時中を含む昭和の飯能市の歴史を行政と市民の生活の二方向から読み取っていく展示だった。鳥山先生のDrスランプのキャラクターアラレちゃん人形や昭和の学校給食、三種の神器(家電のね)など幅広いものが展示されていて面白かった。入館料無料なのにとても見ごたえがあった。
16:30 飯能河原 天覧山を下りた後は、そのまま飯能の街を歩き、入間川のほうへ向かいました。山の中とはまた違って、川沿いはかなりのんびりしています。朝から鍾乳洞、山道、ダム、秩父の街、電車、飯能、そして天覧山とかなり動き回ったので、さすがに疲れてきました。バーベキューをしている家族や出店が多くありました。なかなか川も大きかったです。家から徒歩圏内に山も川も両立できるのがうらやましい
17:00 飯能駅へ 入間川周辺を見たあと、再び飯能駅へ。朝5時20分に起きたことを考えると、かなり長い一日です。駅に戻って、電車に乗ります。
19:00 帰宅 電車を乗り継いで帰宅。こういう時普段見慣れた最寄り駅も何か違って見えます。
帰宅後
情報量がとても多かったです。鍾乳洞、山道、ダム、山、博物館、川色々いきましたが、やはり道中の移動って遠出ならではの楽しみでしょう。人間の指紋と同じように街の雰囲気もそれぞれ無二でありながら同じ町でも10年、20年と時がたてば変わって行きます。普段の生活圏から1,2時間離れるだけでここまで未知なものが広まっている そんなことを考えるだけで興奮しますね。普段の生活では、目的地まで最短の道を選んでしまいます。でも旅行では、知らない道を歩くこと自体が目的になります。「この道の先には何があるんだろう」と思いながら歩いていると、普段なら気にも留めないような景色まで面白く感じます。
また金銭面ですと今回の旅は移動距離の割に交通費が安上りでした。東急線西武線まるごときっぷというものを使い鷺沼から池袋までの往復と西武線の対象範囲内乗り放題で、2070円でした。土産は蕎麦と自分用に犬のぬいぐるみを買いました。旅する豆柴というシリーズで御当地ごとの特産品の格好をしています。どこか遠出した時一匹ずつ買い足しています。結構かわいいので興味のある人は調べてみてください。僕のお気に入りは茨城県のアンコウです。
二部 無知の地図
2部では一応物理部なので今作っているアプリについて話します。
まず日本の道路の合計は何kmか知っていますか?公道のみで128万km、私道、林道などを含めると少なく見積もっても170万kmあります。では皆さんの家の半径2kmにはどのくらい道路があるでしょうか?東京、神奈川エリアですと地域差は大きいですがおよそ220kmくらいが平均です。東京から浜松にいけるくらいの距離ですね。多くの人はその220km内に通ったことない道があり、半分以上道を把握している人は少ないでしょう。
今回僕が作ったアプリのコンセプトは「無知の知」です。古代ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉です。なぜ「無知の知」がコンセプトかというと、公共の授業でやってかっこいいと思ったことは置いといて、営業職など新しいところに出向く事が多い人など個人差こそ大きいですが、通る道の80%以上がその人が週に一回以上通るおなじみの道であるそうです。外出の理由の多くを通勤、通学、買い出し、自身または児童の習い事が多くを占めているからです。もちろん通る道の80%以上は日常的に通ったことがあるというのは多くの道を通っているからではなく、毎日同じような道しか歩いていないからです。先ほど挙げたように特定の地点から半径2km以内に東京、神奈川ですと220km程度の道があります。あなたは何kmの道を把握していますか?
「よく知っているつもりで、実は全然知らない」-まさに「無知の自覚」がない状態なんですそこでこのアプリは、自分が通ったルートをマップ上に『点と線』で描くことで、自分が「どの道を知っていて、どの道を知らないのか」をはっきりと目に見える形にしました。試しに1週間使ってもらうだけでも、自分が思っていた以上に行動範囲が狭かったことに9割くらいの人間は嘆くことができるでしょう。そして、ただ「自分は意外と知らないんだな」と嘆くだけでは終わりません。地図を見ていると、自然と行ったことがない所に行きたくなっていくと思います。それを続けて行き、次は家から半径3km内の道をコンプリートするぞなど自分の知っている範囲を広げていくことができます。わざわざ遠くへ出向かなくても初めての道を通ることで発見があると思います。
![]() | またほかの機能としてボタンを押してからの経過時間と移動距離から自分のランニングのペースを測れるランニング機能、アプリ内でカメラを起動して写真の撮影した場所をマップ上に表示できるカメラ機能があります。下の写真のアイコンを押すと画像を表示できます。さっき話したように家の周りの探索を考えてこのアプリを作りましたが自分の移動した軌跡と同時にどこで写真が撮ったか、撮った写真の確認ができるので時系列を追いながら旅行を振り返ることができます。毎日通る道だと同じ地点の季節ごとの写真がマップ上で見えるかもしれません。追加機能で同じアプリを入れている人同士で写真を共有できる機能などを作ってみたいです。まだアプリを作ったばかりなのでまだまだ地図が無知な状態なのでどんどん歩いていこうと思います。 少しでも興味を持っていただければダウンロードして使ってくれると嬉しいです。 |
こちらにリンクを張っていきます。
三部 やりのこしたこと
浅野高校では、2年生は文化部なら文化祭終了後に引退するのが基本です。その後、部活がない分遊べるのかと思いきや、もちろんそんなことはありません。受験です。何が言いたいかというと、僕の余命はあと1年ということです。多少の話の一貫性は残しつつ、ここでは行きたいところに絞って書こうと思います。
![]() | まず、左の図が過去に僕が日帰りで行ったところです。東京、神奈川周辺は色々なところに寄り道しているので、マーキングしていない場所もあります。経験として片道3時間までは日帰り許容圏内です。6時に最寄りを出発し8時くらいに着くイメージです。遠出でも鉄道に詳しい人が浅野には多いので、聞いたら色々早い行き方なり安い行き方を教えてくれるのでありがたいです。 |
脱線しましたがまだ行っていない、日帰りで行けそうなところとしては、宇都宮周辺、高崎周辺、銚子+神栖の3か所があります。それ以外のピンが無いところは電車でのアクセスが悪いところですね。宇都宮なら餃子、高崎なら群馬方面、銚子なら関東の東端まで行ってみたいという、それぞれ一応の目的があります。特に銚子は、東京からかなり離れているものの、まだ日帰りで十分行ける距離なので、どんな街なのか気になります。
ほかには、東海道線で沼津までは行ったことがありますが、その先の静岡方面にも行ってみたいです。途中の真鶴なども、電車で通過するだけではなく、実際に降りて歩いてみたいと思っています。一度行ってみたところに再びいくというのも面白そうですよね。季節を変えるだけで印象がどう変わるか楽しみです。
あと、漠然と「富士山に登ってみたい」とも思っています。ただ、富士山は日帰りで登るのはなかなか厳しいそうです。東京から見ると意外と近そうなのに、実際に登ろうとすると遠い。日本一の山はそう簡単には攻略させてくれないようです。代わりに、日帰りで登山をするなら神奈川県の丹沢山地にも行ってみたいです。丹沢には1600m前後の山がいくつも連なっていて、神奈川県内にありながらかなり本格的な登山ができます。家からそこまで遠くないので、「いつでも行ける」と思っているうちに結局行かなくなる前に、一度くらいは挑戦してみたいです。山に限らず高いところっていいですよね。僕はほぼ毎回観光地に行ったら高いところに行くようにしています。馬鹿と煙は高いところが好きといいますね。それはさておき、高いところと言っても色々なバリエーションがあります。ぱっと思いつくのは山、タワーでしょう。山頂まで行ったら多くの人は景色を見るでしょうし、観光地になっているタワーは見晴らしを売りにしているでしょう。他ですと、城趾も見晴らしがかなり良いです。現代に残っている城の多くは大小の都市の中心部近くにありますよね。天守閣など高いところが残っている物は少ないですが城を見学するついでに街を見ることができます。後は変わり種ですが、50円で入場でき(現在は各改定された上当時中学生価格)内部の構造なども見ながら街を海の近くから一望できる沼津の水門と胸部まで登ることができた牛久大仏が印象に残っています。別段景色を期待せず訪れたところでいい景色を見れると発見した気分がしていいですよね。
高校生活も残り1年。受験という非常に現実的なイベントが待っていますが、それまでに行けるところにはできるだけ行っておきたいと思います。
そして次に部誌を書くときには、今回挙げた「行きたいところ」が、少しでも「行ったところ」に変わっていればいいなと思います。最後までありがとうございました。

